我々のアメリカ自然史博物館に行った主目的、Gilder Center1階にある宝石と鉱物の展示💎
長女が宝石大好きなので、楽しんでくれるといいなと親もワクワクして行った。
2年前にコロナ禍を挟んだ長い改修が終わってリオープンしたそうで、とてつもなく広い空間ではないけれど綺麗で現代的。
入ってすぐの場所に「鉱物ってなんだろう?」というクイズができるモニターがあって、長女は夢中に。これが結構難しくて想定外のものも鉱物じゃないことがわかって面白かった。
鉱物のゾーンも全てを理解するのは難しかったけれど原理や形成される環境、人間と鉱物の関係など様々な角度から鉱物を知ることが出来る展示になっている。
種類も数もバラエティにとんでいて、素人の私達には見応え十分だった。
でもやっぱり姫達が長く足をとめたのは宝石ゾーン。
心なしか女の人達大体このゾーンに長く居た様な、、、説明がわからなくても、誰もが見ているだけで惹きつけられる美しさだよね。
長女が1番楽しみにしていたサファイヤ。
こんな風に展示されている宝石を拡大表示(説明文付き)できるモニターも石毎に設置されていて、もう夢中。
カリフォルニアジェムラッシュなんて展示もあった。
この他にも元素記号をくっつけると鉱物が作り出せるゲーム?もあったりして、気づけば1時間以上滞在していたと思う。そのうちに次女の限界が来て退出した。
館内はレストラン以外飲食が禁止なので、次女の機嫌がみるみる悪くなってしまい、
特別展示は長女と私の2人で行くことに。
これもすごく良かった蝶々のビバリウム🦋
他にも幾つか限定の展示があったけれど全て事前に時間指定の予約が必要だった。
狭い空間の中に蝶々に適した飼育環境が再現されていて(とても暑くてムシムシ、緑が沢山)、1000羽以上の蝶々が所狭しと飛び回っていた。
こういう虫関係の体験型施設?に来たのが長女も私もはじめてだったので大興奮。
写真を撮るのが難しくて全容を伝えられるようなものがない
色んな種類の蝶々がいて、全く詳しくないので名前もわからないんだけど、自由に飛んだり、おいてある果物の蜜を吸ったり。
長女は怖がりなので近くに蝶々が来るたびに怯えていたけど、興味深く観察していた。
もう2日目のイベントはほぼ終わりなんだけど、長くなっちゃったので次に続く😃