スタンフォード大の敷地内には2つ美術館がある。
母を連れてCantor Arts Centerの方へ。もう一方のAnderson Clollectionは現代美術中心の展示で確かどちらも入場料は無料。
車で行くと駐車料金はかかる。max4時間駐車出来て20ドル位です。
カンターアートセンターの横にはロダンの作品が展示されているスペースも。
中学生位のグループが見学に来ていて、
平日だったけれど、地獄の門の前は沢山の人が休憩してた。
建物自体はそこまで大きくないけれど、様々な国のアートが展示されている。
館内にもロダンゾーンがあって、彫刻のメイキングビデオが上映されていてめちゃめちゃ興味深かった。
ちょうど前回美術館に行った時に長女から彫刻はどうやって作るのか質問された時に答えられなかったから、もし長女がもう少しアート鑑賞に興味を持ってくれたら一緒に再訪したいな。
これはドガの。
建物自体もとても美しい
2階に展示されていたリチャード•ディーベンコーン
スタンフォード大卒の画家さん。
エキシビジョンはアジアンアメリカンのアーティスト展。
日系の画家さんに作品が沢山ありました。
その時代のアーティストが多いからか日系もしくは日本人の経歴の多くにconcentration campで過ごした旨が書かれていて、大変な時代を生き抜いてきたんだなと思いを馳せるなど、、、
私のワンオペなんざまだまだだ、、、
1階でも別のエキシビジョンが行われていた。
そういえば入場料は無料だけど、オンラインから予約が必須です。
美術鑑賞を終えた後は大学内を少しお散歩して、
BOBA GUYSを飲んで帰路に着きました。
甘さ20%にしたら殆ど甘さを感じなかった。よき!