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(仮)子育てと物欲 from California

塩な夫と可愛いむすめ2人とベイエリアで過ごす毎日の記録

長女がいよいよキンダーガーデンへ

今週からいよいよ長女のキンダーガーデンライフがはじまります。

といっても今月いっぱいは慣らし保育的なスケジュールでランチ前に解散。来月からはフルタイム(といっても14時まで...早すぎるよ...)

 

先週クラス分けと担任発表のメールがあって、

金曜日に先生とクラスメイトとの顔合わせ的なものがクラスルームで行われて、我々にとってははじめての学校の様子を近くで見る機会となりました。

夏休み中だからかクラスメイトは半分強位しか参加していなかったけれど、男女比率も人種も結構バラバラ。でも英語がネイティブじゃないのはうちの娘だけかも。。

 

はじめはクラスルーム前の門で担任とPEの先生にご挨拶。

この時点で長女は人見知り&英語見知りを発揮して私の後ろに完全に隠れて出てこない😭

 

ある程度子供達が集まったら、いきなり子供だけが集められて軽いPEタイム(毎日始業時間前に体育の先生が運動遊びをしてくれる模様で、そのデモンストレーション)がはじまって、本当に繊細な長女は私から離れることが出来ずただただ硬直。私がこっそり離れようとすると大きな声で叫んで離れられず...

なぜか一緒に付いてきた次女ちゃんが張り切ってデモに参加する顛末。

次女は強い...

 

その後は親は校長先生から全体の説明を聞く為に完全に別れて、子供は担任の先生とクラスルームへ入室していったんだけど、私の身体を掴んで離さない長女

別のクラスの担任の先生が察して何とか引き離してくれたものの、物陰から室内を見ていると、皆座って先生の周りに集まっている中で、長女は渡された犬のぬいぐるみを固く両手で抱き締めてひとり立ったまま参加していました。。

 

30分程度で解散となった後、

長女に今日の様子を聞いてみると、読んでもらった絵本の内容はつぶさに覚えているし、カラフルなクラスルームの内装に興味を持った様で、楽しそうだとは言ってくれたけれど、初日はどうなることやら。。。

 

早く慣れて、日本で大好きだった保育園での毎日みたいに、お友達と沢山楽しい時間を過ごしてほしいと思う反面、

わからない言葉と知らない人だらけの空間に1人放り込まれて、日本語なら何だって伝えられるのに、英語がわからないから話せない・話したくないと怯える長女の側にいてあげることすらもできない事が無力で考えると胸が張り裂けそう。もう5歳で何でも理解できる分、余計にしんどいだろうな。

今はただポジティブな言葉をかけ続けてます。

 

しかも来週にはクラスメイト数人と担任の先生とでsmall lunch picnicなる日が設けられていて、もう大丈夫かなとハラハラが止まらない。

 

せめてテンションの上がるお弁当を作ってあげたいな。

頑張れ長女🙌