DAY7
マーファの街とお別れの日。
テキサスに異動がない限りは、再び訪れることは難しいだろう場所。私の趣味に付き合って来てくれた夫&姫達に大感謝🙏満喫した。
ホテルをチェックアウトして、街一番の?コーヒーショップへ。
なんだか、マーファっぽいな、という雰囲気のお店。
ペイストリーとコーヒーをTO GOして行こうと思ってここに来たけれど、
この日はペイストリーが売っておらず😱
朝食メニューなら持ち帰り用にしてもらえるとのことでパンケーキとブレクファストブリトーを注文。
もう、また同じこと言うんだけど、
お店が少ないからどこもとにかく混んでる...すぐに出発したかったのにオーダーから受け取りまで30分はかかったし、かなりの大箱なのにずーっと満席だった。
でも、コーヒーは美味しかった。
車中で姫達にパンケーキを食べさせながら、次に向かうのはホワイトサンズ国立公園🏔
途中エルパソ近くのホールフーズで飲み物やフルーツを補充。本当、アマゾンのおかげでホールフーズが結構至る所にあるので有難い。アジア人の多い地域や観光地だとデリのコーナーに照り焼きボウルがあったりするので助かるのだけど、流石にここはsushiしかなかった。
リサーチ済みだったすぐ近くにあるパンダでランチ。
久しぶりのパンダが無性に美味しく感じられて、爆食。
時差のおかげもあって(ニューメキシコ州はテキサス州から-1時間)14時頃にホワイトサンズに到着!
ホワイトサンズ国立公園は、
石膏の結晶でできた白い砂丘地帯が売りの(売りの?)国立公園。ビジターセンターの看板は国定記念物のままだけど、2019年に国立公園に制定されている。
まずは入園してすぐのビジターセンターでそりを購入。ホワイトサンズではそり滑りが楽しめるので、子供達が喜んでもらいたくて姫達にひとつずつ。スタッフに声をかけると在庫があれば中古を購入することもできて、新品より数ドル安い。使った後のそりを返却すると、ショップで使える5ドル分のクレジットがもらえます。私達はその時中古が1つあったのでそれぞれ買った。使用感に違いは感じられなかったかな。
しばらく車を走らせると、一面オフホワイトの風景が現れる。
公園の一番奥のDune Driveの適当な場所で車を停めていざ散策。
今回はトレイルはせずにそり遊びとサンセットを見ることを目的にした。
不思議な世界にテンションが上がる姫達。しばらく寝転んで「さむっ!」と言って起きあがってた。笑
適当な丘を見つけて、早速滑る🛷
楽しいけれど、登るのになかなか体力使う😅
日中は暑くて、ロンT1枚でじゅうぶんな体感気温なんだけど、
ずーっと座ったり坂を登るために砂地を触ったり足をぐっと埋めていたりするととっても冷える。あと照り返しが半端ないです。日焼け止め塗ってたけど、多分ここでかなり焼けてまたシミが増えたとおもう...
サングラスも必須と思って持参したけれど、子供達は必要なかったみたい。
この日の日の入りの予定時刻は17時。
そりで遊ぶだけなら2時間くらいあったらじゅうぶんだったかも。セルフィーを撮ったりしながら空の色が変わるのを待ちました。
希少な景色に佇む、ターゲットで買った謎の上着を着た私。
もこもこのフリースで異常にあったかいから、CA戻ってからは部屋着として活躍していただいてる。涙
ピクニックエリアでディナーを楽しんでいる方達もいらっしゃった。
日没後すぐに退園しないといけないと思って急いで帰り支度をしたんだけど、確認したら日没1時間後に閉園らしい。ビジターセンターは17時で閉まっていたので、ソリは明日返却することにしてこの日の宿へ向かった。
長女は、この旅で一番楽しかったのはホワイトサンズ国立公園だと言っている。
一緒に来られて良かった!