久しぶりに夫とサンフランシスコまでお出かけ。
まずは朝ごはんを食べに
plow
平日の10時ごろ。大盛況!
私はフレンチトースト、夫はここのシグネチャープレートなplowを。
ドリンクは寒い日だったので2人ともホットコーヒー、優しい酸味のミディアムロースト。
子供がいると座れないカウンター席。
目の前で手際よく料理される様子が見られて、夫とも会話が弾んで楽しかった〜
plowはパンの代わりにレモンリコッタパンケーキがサーブされるのが特徴で、
これがポレンタの様な食感にレモンがよく効いていて、お腹にたまるけれど珍しい味わいで美味しい。
ローズマリー風味のポテトはカリカリで、スクランブルはとろとろで、ソーセージはしょっぱすぎずハーブが香って、全部美味しかった。
私のフレンチトーストはキャラメリゼしたアップルが乗ってるはずだったんだけど、まだ用意できてなかった様で王道のいちご。
厚いバゲット?ハード系のパンのもっちりフレンチトーストでこちらも美味!
シナモンが苦手な私にもOKでした。
全体的にセンスが良くて、さすが都会のレストラン。サンノゼでは味わえないので大満足。
お腹を満たした後は、この日の主目的である2nd Streetに断捨離した洋服達を売りに。
SFにも何店舗かあって、私たちはHaight Ashburyにある店舗に行ってきた。
少し混んでいて査定に45分ほどかかるということだったので、同じ通りにあったRitual Coffeeでひとやすみ。
最近は脂質を気にしてずっとオーツカプチーノです。
査定の結果は、
元々大量にある子供服を売りたくて行ったんだけど、子供服は扱っていないとのこと。涙 買えないけど、全部クールだよ!と言ってくれました🥺
そうなんだよ、全部クールだから捨てられないのよ〜〜〜
子供服はそのまま戻ってきちゃったけど、日本のメジャーなブランドを買い取ってもらえて(インフルエンサー発系のブランドは❌だった)、大人の洋服と小物が7,8点?で180ドル位。 Jaquemusのハットとか大昔に流行ったマルニフラワーマーケットの鞄とかプチブランド物?もあったので、そこそこのお値段になってよかったよかった。
そして手に入れたお金を元手に(?)、シュプリームを冷やかしに行って、案の定それ以上の金額を溶かして帰宅したのでした。
因みに、シュプリームに行くまでの道のりがおしっことマリファナの匂いでだいぶやばだった。これがリアルサンフランシスコって感じでした。
そして店内もびびって写真撮れず。ははは