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(仮)子育てと物欲 from California

塩な夫と可愛いむすめ2人とベイエリアで過ごす毎日の記録

コロナワクチン

もう日本でも自治体や年齢の差はあれどかなり広まっているので話題としてはアレだけど、

渡米してきた6月、晴れて私もfully vaccinatedの身になりました。

その当時はこれでマスクなし生活だ!!!と思っていたけれど、

デルタ株のおかげでこちらのカウンティも室内はマスク着用の流れになりそう。

そうでなくてもマスクを付けている人の方が多い様な地域なので日本のニュースで流れているアメリカのイメージは恐らく共和党の強い州だったり人種構成が違ったりするんでしょうね

 

そして話を自分に戻すと、

マスクなし生活に心から恋い焦がれていた私は接種会場で「ファイザーとモデルナとJJどれにする?」と問われ。

まず3種類から選ぶ立場だということも知らず。

特に製薬会社毎の違いを勉強してきた訳でもなく。

でも多分打ちに来てる人皆んなそんな感じで、受付の人が当然だよね〜選ぶ余地なし(偏見)なスタンスでファイザーの用紙を渡してくるので100%ファイザー選んでる雰囲気だったのですが、ふと接種回数の違いを思い出した私は「JJにする!」とファイザーの紙を差し戻し、このピンクのJJ接種者用の問診票?をゲットしたのであった。

 

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1回接種で済んだらその分早くマスク外せるじゃん、というだけの理由で選びました。

血栓うんぬんの話はうっすら頭によぎりましたが、それよりも1度で済ませたいという欲望が勝りました。

 

受付を済ませて接種会場の中に入って、看護師さんに問診票?を渡す時も受ける人皆ファイザーと思っている看護師さんは普通に私にファイザーを打とうとして、英語の聞き取れない私はそのまま打たれようとして、夫が「いや、彼女はJJだよ!」と訂正してくれなければ私はそのままファイザー打たれてた位私以外は皆さん本当にファイザーだった!

 

とても優しいお兄さんが接種した後の対応等々丁寧に説明してくれてブスッ。

 


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当日夕方から生きてきて今まで感じたことのない強烈な悪寒に襲われ寒くて気持ち悪くてただ座っているのも困難になり、仕事を終えた夫に子守をバトンタッチしてベッドでずっと死んでいました...

1回接種で終わる分、副反応もその時に...

体温計を日本から持ってくるのを忘れたので正確に熱は測れなかったけれど、

つわりの全盛期の様な辛さが1.5日続いて私の副反応は終わりました。

 

これはそれぞれ考え方捉え方が違うので個人的見解だけど、

こんなしんどい副反応付きのワクチン、

仮に毎年打ってと言われたら私はNOだな。。。今年はこの世界的なパンデミックが少しでも早く終息して欲しいという気持ちで打ったので、本当に本当に、早くこの騒動が終わりを迎えることを強く願っています。世界中全員同じ気持ちだろうけどね🌎